- フィシュルに含まれる添加物が知りたい
- なぜ余計な添加物を使用しないのか気になる
- 保存料不使用でフィシュルの賞味期限は?
フィシュルの添加物について知りたい方必見!
フィシュル公式サイトには「余分な添加物不使用」と記載されていますが、具体的にはわかりません。
そこでフィシュルの添加物について徹底的に調査しました。
- フィシュルの添加物について
- 保存料不使用。フィシュルの賞味期限
- 漁師おさむの感想
【結論】フィシュルは着色料や保存料、うま味調味料などは一切使用せず、こだわりを持った商品作りをしています。
新鮮な国産の未利用魚を活用、全て手作業で丁寧に調理、最後の急速冷凍により、賞味期限は半年以上です。
食の安心・安全を徹底的にこだわっているフィシュルで、美味しく環境にも優しい魚料理を楽しみましょう!!
\利用者1万人突破 /

大型定置網漁師6年目の漁師おさむです。
毎朝漁に出て、年間200日以上は自分たちが獲った魚を食べています。(ほぼ刺身とあら汁)
日本の魚は安心・安全で何より美味しいからもっと食べてほしい!!
そんな思いで魚に関する情報を配信しています。
フィシュルに含まれる添加物:保存料・着色料不使用

フィシュル公式サイトには「余分な添加物不使用」と記載されており、「完全に添加物不使用」ではありません。
ここではフィシュルで使われている添加物を確認します。
フィシュルに含まれる添加物
フィシュルに含まれている添加物は以下の通りです。
調味料(アミノ酸)
フィシュルで使われている添加物は「調味料(アミノ酸)」のみとなります。
詳細については、フィシュル商品に記載している原材料名から確認できます。
キハダマグロ(大分県産)、醤油(国内製造)、コチュジャン(韓国産)(水飴、小麦粉、唐辛子粉ミックス(唐辛子粉、にんにく、玉ねぎ)小麦、食洗、大豆粉、味噌/酒精、調味料(アミノ酸))、三温糖、食用ごま油(国内製造)、にんにく(青森県産)、(一部にごま・小麦・大豆を含む)
※食品添加物とは、食品の製造過程または食品の加工・保存の目的で、食品に添加、混和などの方法によって使用する物質のことです
そもそも添加物とは?
添加物とは、食品衛生法第四条②において、以下のように定義されています。
添加物とは、食品の製造の過程において又は食品の加工若しくは保存の目的で、食品に添加、混和、浸潤その他の方法によつて使用する物をいう。
引用元:厚生労働省
つまり、食品の品質を保持・改善、加工を容易にする、保存性の向上に使用されるのが添加物です。
以下に添加物の種類と用途を提示します。
- 保存料: 新鮮さを保つために使用。
ソルビン酸や安息香酸など - 着色料:鮮やかな色を与えるために使用
サフランや人工の赤色素など - 香料:香りを付けるために使用
バニラ香料など - 甘味料:甘みを付けるために使用
ステビア・アセスルファムKなど
添加物は、食品の安全性と品質を維持するために欠かせない存在
ただし、過剰摂取や不適切な使用には注意が必要
なぜフィシュルは余分な添加物不使用にできる?食の安心・安全へのこだわり

フィシュルには必要最低限の添加物しか使用していないことがわかりました。
次に、なぜフィシュルは余分な添加物不使用にできるのか確認しましょう。
ここではフィシュルが食の安心・安全に対するこだわりが見えてきます。
魚の仕入れから商品販売まで全て実施
お客様に美味しい商品をお届けるする為に、仕入れから商品開発、加工、販売までの全ての工程を私達で行っています。
引用元:フィシュル公式サイト
フィシュルでは新鮮な未利用魚を仕入れ、調理工程を全て手作業で実施することで、品質管理を徹底しています。
一尾一尾と向き合い、それぞれに最適な味付けをすることで、未利用魚の個性を最大限引き出します。
機械加工しにくい未利用魚に対し、手間をかけて商品提供することがフィシュルのこだわりです。
余分な添加物を使わないこだわり
すべて生産者さんがこだわりを持って作っている安心の調味料で、これ以外には着色料や保存料などは一切使用していません。
お子さんにも安心して食べていただける安心・安全な原料にも徹底的にこだわっています。
引用元:フィシュル公式サイト
フィシュルのこだわりの一つは余分な添加物を使わないことです。
特に「着色料と保存料を一切使用しない」ことを徹底しています。
添加物が及ぼす健康への影響
厚生労働省は、食品添加物の安全性について食品安全委員会による評価を受け、人の健康を損なうおそれのない場合に限って、成分の規格や、使用の基準を定めたうえで、使用を認めています。
引用元:厚生労働省
添加物は、適切に使用されている限り、健康への影響はありません。
しかし、過剰摂取は免疫機能の低下、がん、動脈硬化、シミやシワなど、さまざまな病気や老化の原因となる可能性があります。
添加物の過剰摂取による健康被害の具体例5選
- アレルギー疾患
- 遺伝子・染色体の異常
- 中毒症状
- がん
- 生殖機能への影響
上記具体例は添加物を過剰摂取した場合に起こる可能性のある事象です。
添加物を適切に使用されている限り、健康への影響はありません。
添加物を含む食品を摂取する際には、適量を心掛けることが重要です。
\旬の魚の定期便! /
保存料不使用。フィシュルの賞味期限は1年

フィシュルには余分な添加物は使われていないことを確認してきました。
魚は長持ちしないイメージがありますので、次にフィシュルの賞味期限を確認します。
保存料を一切使用しないフィシュルの賞味期限は気になるところです。
公式サイトより
賞味期限はありますか?
製造日から1年です。 製造日は当社の商品パックに記載されていますので、そちらをご覧ください。
引用元:フィシュル公式サイト
賞味期限に関して、フィシュル公式サイトには製造日から1年と記載があります。
しかし商品を製造して、すぐに発送されるわけではありません。
次に届いた商品に記載されている実際の賞味期限を見ていきましょう。
実際に届いたものを確認
購入者の投稿から賞味期限がわかるものをピックアップします。
投稿日 | 2023年12月14日 | 2023年11月29日 | 2023年11月25日 | 2023年11月15日 | 2023年11月11日 | 2023年7月22日 | 2023年7月4日 |
賞味期限 | 2024年7月31日 | 2024年10月31日 | 2024年10月31日 | 2024年10月31日 | 2024年10月31日 | 2024年4月30日 | 2024年6月30日 |
賞味期限まで | 7か月半 | 11か月 | 11か月 | 11か月半 | 11か月半 | 9か月 | 11か月半 |
- 投稿日:2023年12月14日
- 賞味期限:2024年7月31日
- 賞味期限まで:7か月半
- 投稿日:2023年11月29日
- 賞味期限:2024年10月31日
- 賞味期限まで:11か月
- 投稿日:2023年11月25日
- 賞味期限:2024年10月31日
- 賞味期限まで:11か月
- 投稿日:2023年11月15日
- 賞味期限:2024年10月31日
- 賞味期限まで:11か月半
- 投稿日:2023年11月11日
- 賞味期限:2024年10月31日
- 賞味期限まで:11か月半
- 投稿日:2023年7月22日
- 賞味期限:2024年4月30日
- 賞味期限まで:9か月
- 投稿日:2023年7月4日
- 賞味期限:2024年6月30日
- 賞味期限まで:11か月半
【漁師おさむの感想】フィシュルの余分な添加物を使わないこだわりに感動

こだわり抜いた安心の調味料のみで味付けしており、保存料・着色料・うま味調味料なども一切使っていません!
引用元:フィシュル公式サイト
フィシュルの安心・安全に対する強いこだわりを感じました。
添加物を加えれば簡単に味の調整や食品の保存ができてしまうかもしれません。
しかし、フィシュルでは手間をかけることで余分な添加物を使わずに提供しています!
【まとめ】フィシュルは余分な添加物を使わない。保存料不使用で賞味期限は1年

フィシュルは手間をかけることで余分な添加物を使わないことを実現しています。
特に「着色料と保存料を一切使用しない」ことへのこだわりを強く感じました。
未利用魚1尾1尾に向き合い、安心・安全を徹底したフィシュルを食べて、日本の魚を美味しく楽しみましょう(^O^)
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